実はこのスポガ久留米は、ぼくが子供の頃に通っていた思い出の地なんです。
楽しかった思い出が残るこの地で、子供たちの思い出に残るお店にしたい。
だから、子供たちがワクワクするような企画を日々考えています。
たとえば野球塾の夏合宿を企画して、現地の学校と試合をしたり。ヤフオクドームの観戦ツアーを企画して、普段入れないビールかけ会場も周らせてもらったり。
すると試合に出たことがない子が、合宿ではじめてヒットを打ったり。
観戦ツアーでプロ野球選手に感化され、バッティングセンターでマメが潰れるまでバッドを握ったり。
子供たちがものすごいスピードで成長していく。
うれしい反面、負けていられない。そう思うんです。
子供たちの成長スピードに負けない、彼らをさらに高められるような手助けをし続けていきたいですね。
柳田 賢一/スポガ久留米