Q.文章中の〇〇〇に入る国名はなんでしょう?(答えは最後に!)
2020年のオリンピック後を想像してみてください。
人口減少の下り坂を行く日本はどの大国とビジネスを広げていくべきでしょうか?
まだ中国とのビジネスは続くのでしょうか?
彦太郎社長とともに今年の10月末に〇〇〇を視察訪問してきました。
「昭和と平成が混在」し、進化し続ける国です。
訪問したデカン高原にあるバンガロールは、長袖スーツで過ごせる快適な気候です。
道路は穴凹だらけ、交通渋滞も酷い一方で、シリコンバレーの主要ベンチャーが拠点をもち、fintechやAI・VRの先端技術の研究開発を行っています。
アメリカのカリフォルニアにあるようなオシャレなスーパーやカフェ、アパレルショップが並ぶ通りもあります。
彦太郎社長曰く「久留米も含めて、昔の日本の高度経済成長期はこんな底知れぬ活気があったのでは…」。
2024年には日本GDPを抜くとも予想されるこの大国ですが、商慣習や文化の違いが大きく、ハードルが高いのも確かです。
ただ、リスクが高いからこそ、チャレンジすべきではないかと我々は考えています。
△マクドナルドはタッチパネルで注文できる店舗もあるんです
△ボウリング場は雰囲気のいいbarと併設されていました
△南部の伝統的な料理は、バナナの皮の上に料理を並べて、手で食べます
〈 今後のチャレンジ 〉
昨年度のサンフランシスコに続き、今年度の海外インターンは〇〇〇にチャレンジします。
「事業立ち上げ」をミッションに、仮説検証をベースとし、実際に現地に足を運び、フード事業をはじめとしたビジネス機会の発掘、現地マーケティング、法人設立や税制や規制の情報収集を行ってきます。
最終的には経営陣にビジネスプランを提言して頂きます。もし、みなさんで〇〇〇での新規事業にチャレンジしてみたい方は、お気軽に事業創発室まで!!
=== クイズのヒント! ===
◎トイレの普及率 < スマホ普及率
◎10億人を超える携帯電話ユーザー
◎電子決済できる生態認証カード(アーダール)が10億枚発行済
◎シリコンバレーのエンジニアの40%を占める
◎2030年の中間所得層の数:世界1位(日本は第5位)※NRIによる予想データ
◎人口12億9,000万人、24歳以下の人口構成比47%
◎ITエンジニアが約500万人(日本の自動車産業従事者に相当)
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答え:インド