5月21日(火)にZepp福岡で行われた「kintone hive 2024」にマーケティング部の大江さんが登壇しました!
[ kintone hiveとは… ]
業務プラットフォーム「kintone(キントーン)」を導入している企業がその活用事例をプレゼンする、サイボウズ(株)主催の “ライブイベント” 大会です。
高橋グループでは昨年より導入・運用をスタートし、皆さんもそろそろ使い慣れてきた頃ではないでしょうか^^
CMでもよく見ますが、現在34,000社ほどがkintoneを導入しているそうです。
大江さんは「ヨガで身体をととのえる仕事から、kintoneで会社をととのえる仕事へ」と題して、ヨガからシステムへと業務を転換した異色の経歴とともに、高橋グループにはどんなシステム課題があって、どんな機能が必要なのか、どうやってアプリを作っているのか、をプレゼンしました📝
私たちがよく使う「ワークフロー」には39もの種類があり、それぞれ項目からボタンの配置まで1から細かく設定が行われて今のフォームが完成しています。
またアプリが出来次第すぐにリリースをして、スタッフから改善点をひろい上げ、それを改修するという“PDCAサイクルを早くまわす”ことも意識したそうです💡
300人という満員の会場でトップバッターを飾った大江さん。
ふたを開けてみると、他の登壇者さんはみんな2人1組での発表だったとのことで…。
緊張に包まれた中でも会社の代表として、堂々と魅力的なプレゼンをされていた姿はとても素敵でした。
今回のシステムのように新しいものが導入された時、初めは戸惑ったり、なかなか使いこなせなかったりしますよね。
でも、積極的にどんどん使っていくことで慣れていき、“使いやすさ”も早く実感していきます。
特にkintoneに関しては「ここはもう少し改善してほしいな」と思った時に相談できる体制が社内にある、というのが大きなポイントだと思いますので、とにかくたくさんシステムを使って「ここは使いやすい!」や「もっとこうしてほしい!」など気づいた点は伝えてみましょう!
最後に・・・
今回のプレゼン大会について大江さんより感想コメントが届きました!
「発表資料を作成してる際に、kintone開発スタートから現在までのことを振り返り、グループ会社の方々に支えられていたことをとても実感しました。
エールを下さった方々ありがとうございました。
300名近くの方の前での登壇でしたので、とても緊張しましたが良い経験になりました。
今後も、グループ会社全体にkintoneをもっと浸透させるために努力しますので、ご協力いただければ幸いです。
このような登壇する機会を与えてくださり、ありがとうございました。」
大江さん、本当にお疲れさまでした!
代表も会場に駆けつけ、みんなで記念撮影📸
(左から:代表、大江さん、普天間さん(システムサポート)、原口さん)