仕事に苦労はつきもの!
ここでは苦しみながらも乗り越えたエピソードをご紹介!
スポガに入社するまで、スケートは素人でした。
しかし異動でスケートの団体客を担当することに。
スケートの技術をどうしても身につける必要がありました。
同時に「インストラクターとして子供たちにスケートを教えたい!」という気持ちが生まれ、異動後すぐにスケートの特訓を開始しました。
●乗りきるために行ったこと
まずは一人で、手すりに掴まりながら滑ることから始めました。
自主練習の後はスケート連盟の方に指導をお願いしたり・・・。
内容はかなりスパルタでしたが(笑)。
子供たちとの合同練習の中で大人の私一人が怒られる、というのは恥ずかしかったですね。
しかし今となっては、自分の技術だけでなく「他者への教え方」を勉強できた貴重な経験です。
●苦労を乗り越えどう成長したか
自主練習と連盟の方の指導のおかげで、指導に必要な技術を身につけ、さらにスポガ久留米内ではトップクラスで滑れるまでに成長!
氷の上を滑るだけで、氷の状態を判断できるようにもなりました。
●新人社員に向けてのアドバイス
何事も上達するためには誰かに教わること、そして努力を積み重ねることだと思います。
自力で模索することも重要ですが、独学で学ぼうとするよりも、理解・上達が早いです。
これからも分からないことなどがあれば、私たち先輩にどんどん質問してください。
柳田 賢一/スポガ久留米