高橋グループ社員交流イベント第1弾 🚩
アグリ事業部がお米作りをしている、うきは市のつづら棚田で草刈りをしてきました。
つづら棚田は400年ほど前から積み上げられた石垣の上に作られ、約300枚もあるとのこと。
「日本棚田百選」にも選ばれたことがある、とても美しい場所なのです。
今回の参加者は、山口 政和さん、田邊さん、山森さん。
朝10:00に本社を出発して、11:00すぎにつづら棚田に到着しました。
5月の田植えから秋の収穫までの間、何より欠かせない作業が畦の草刈り。
雑草が繁茂すると、稲の生育に必要な水や養分を奪い、害虫を招き、お米の品質を低下させてしまいます。
草刈り用の機械や鋏を使いながら、丁寧に作業をしていきます。
猪対策として張っている電柵に草が触れてしまうと、電気が通らなくなってしまうため、電柵周りの草刈りは入念に行う必要があります。
こまめに休憩をとりながら、約3時間半で全ての草刈りが完了しました。
暑い中、ありがとうございました!
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参加してくださった山口さん、田邊さんから感想コメントをいただきました ✏️
山口:「うきはの棚田のことはもちろん知っていましたが、実際に足を運んだことがなく、同じ筑後エリアにこんな綺麗な景色があるんだと驚きました。日陰では、風が吹くととても涼しく、猛暑の久留米とは全然違います(笑)作業は大変ですが、これで良いお米ができると思うと達成感を感じます。参加してよかったです!」
田邊:「現地について初めて見る棚田は、とても綺麗で美しく、手入れされた一枚一枚の田んぼが山の斜面に広がる様子は圧巻でした。しかし、その美しさを維持するためにどれだけの労力が必要なのか、実際に草刈り作業をしてみて初めて実感しました。炎天下のなか、汗をかきながら草を刈る作業は想像以上に大変でしたが、日常生活では味わえない環境の中で楽しく取り組むことができました。」
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最後に、社員交流イベントを企画している山森さんより。
山森:「今回は社内告知から実施までの期間が短く、『参加したかった』というお声もいただきました。今後も社員の皆さんが交流できるような企画を考えていますので、ぜひご参加ください!」
タノシカ!でも交流イベントの様子を発信していきます。
今後の企画が楽しみですね。
––––– オフショット & 裏話 … 📸
山森さん、自撮りワンショット。
「タノシカ!に載せるので、写真を撮ってきてください!」とお願いしたところ、わざわざ自撮り棒を準備してくださいました。
・・・が、想像より短かったそうで(笑)
一生懸命、腕を伸ばして自撮りの撮影してくださいました。笑
よく写真を見ると、その感じが伝わりますね。