グループ幹部やスタッフにヒアリングを行い、積極的な動きをしているスタッフ、幅広い活躍を見せているスタッフを紹介していくこのコーナー!
第1回目となる今回は、エスタ香椎の井手さん。
取材を行なったのは、いまから約2ヶ月前。
「そんなに目立たないせいか、おなかに赤ちゃんがいるって周りに気づかれないんです」と、ぽこっとしたおなかを見せてくれながら、笑顔でインタビューに答えてくれました。
井手さんは、入社8年目。
小さい頃から体を動かすことが大好きだったということもあり、エスタへ入社しました。
担当レッスンは「スイミング」が中心。
しかし、スイミングはあまり得意ではなかったとのことで・・・
「最初の配属先は、唯一プールがなかったエスタ城南だったのでラッキーでしたが、エスタ香椎に異動と言われた時『プールがあるから行きたくないな…』と正直思っていました(笑)」
香椎店に配属後、新しいことに次々と挑戦していく中で、苦手なことに対しても、楽しさややりがいを見出してきたそうです。
「レッスンの対象は、赤ちゃんから子ども、大人まで幅広いですが、特にジュニアのレッスンは、対子どもたち+保護者の方々も見ているので、それはいい意味で刺激になっています。
保護者の方から『子どもが家に帰ってきて「今日褒められたよ!」って言ってました』とか『レッスンで習った”いちにのホープ”で顔をつける方法、家のお風呂でも実践してましたよ』なんて聞いたりすると、すごく嬉しいし、何よりやりがいにつながります。」
「どのレッスンでも常に意識していることは『飽きないレッスンをすること』。
考えることが苦手な方ですが、型にはまったレッスンではなく、新しいことをどんどん取り入れるレッスンを自分なりに考えて実践していきました。
その結果、私のクラスをめがけてきてくれるお客さまも増えて、自信もついてきました。」
>社内でも大好評の井手さんの「アクアビクス」。どんなレッスンなのでしょうか?
「簡単にいうと、エアロビのプールバージョンで、私は陸にいて、お客さんはプールの中にいる。
水の中で体を動かすことはとても難しくて、教える私たちも『水』のことをしっかり分かっていないといけないのです。
しかも、もともと『アクアビクス』は外部インストラクターがやっていた枠で、参加するお客さんも30人くらいいて一番多かったんです。
それを私が引き継ぐことになり・・・プレッシャーはとてもありました。
でも、まずは自分が楽しもう!と。
ジュニアレッスンの経験も活かしつつ、ガンガン流れてくる音楽にのりながら、お客さんと『フー!』とか『イエーイ!』とか声を上げることが最高に気持ち良いですよ。」
井手さん自身が楽しんでいることがお客さまにも伝わり、外部インストラクターから引き継いだ後も人気を維持していったのではないでしょうか。
「今までやってきたレッスンの中で『アクアビクス』が一番好き」と話していた井手さん。
苦手だったプールから一番好きと言えるレッスンが出来たことは、とても素敵だなと感じました。
今回のインタビューでは、レッスンのお話以外に「ジュニアスクール成約率100%に向けた取り組み」や「部下育成」、「産休前の心境」についても語ってくれました。
↓ 続きはこちらの記事にて・・・