タノシカ!

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タブロイド版 vol.1〜10
(タノシカ vol.9 掲載)
高橋グループ創業84年からのチャレンジ

【vol.9】「ガーデンズ千早」OPEN!

地域への想いを形に
ガーデンズ千早は1階は食物販・カフェ・シェアキッチン、2階はクリニックや健康、暮らしにこだわる全20店舗で構成されています。施設のデザインにもこだわりが随所にあり、エスカレーター横の壁面は『木(もく)』で東区の地形を表現したり、施設内で使用している木材には八女産の杉を使用しています。施設全体が地域への想いや、地産地消の促進などを反映させたつくりになっています。
太田 理沙(2020年入社)
自分で自分の仕事の幅を決めない
私が入社したのは昨年の6月、すでにこのプロジェクトはスタートしていました。前職も不動産業で賃貸物件の仲介を担当していましたが、開発業務はまったくの未経験で私自身も大きなチャレンジでした。会議に参加しても建築や条例など専門用語ばかりで内容を理解するだけでも大変で、いつも不安だったように思います。そんな中でも意識していたのは「自分で自分の仕事の幅を決めず、聞かれたことや依頼されたことにはどんなことでも迅速に対応すること」でした。部署内外のコミュニケーションを取り、いろんな意見を聞くことや一緒に考えることで、少しずつですがスムーズな進行が可能になったように思います。うまくいかないことも多かったのですが、プロジェクトは今も継続中なので模索しながらの毎日です。ただ、この経験で自身の視野も大きく広がったように感じています。まだ勉強することや成長しなければならないことが山積みですが、来春の広場オープンやこれからの業務に活かしていきたいと思います。
松本 圭仙(2019年入社)
食の「タノシカ!」を発信する場所へ
事業担当のお話をいただいたのは入社1年目の終わり頃だったと思います。食の「タノシカ!」を発信する場所を目指してスタートした「たのしかラボ」では、併設されたキッチンで調理・加工したものを販売・試食してもらい、直接お客さまの声をレシピ開発に活かすことができます。当初は「やるしかない」という気持ちが強く、前例もない事業だったのでここまでわからないことばかりだとは思っていませんでした。オープンまでは利用者の顔が見えず、不安もありましたが、チームで考えた空間や選んだ機材で調理をする光景を見ると充実感があります。今後は自分が持っているコンテンツや経験を何かしらの形で社内のお悩み解決になるようなことができればと思っています。
平塚 杏奈(2010年入社)
大人も楽しめる新プログラム
今回、スタジオレッスンに新しく導入された「UBOUND」は私自身も他社クラブに足を運んで体験するほど気になっていたプログラムです。アルバイト期間も含めて11年、フィットネスやホットヨガなどのレッスンの担当をしてきましたが、エスタでも導入することが決まり、社内でインストラクター研修の募集があったので「やってみたい」と思い手を挙げました。わずか60分で400〜900㎉も消費できるレッスンなので当然キツさもありますが、スタジオの一体感やレッスン後にお客さまから「キツかったけど楽しかった」と言っていただけるのが何より嬉しい瞬間です。爽快感もあり、ストレス発散もできるのでぜひ受けていただきたいです。
石井 直樹(2018年入社)
「できた」が増えるジュニアスクール
子どもの運動指導がしたいと思ったのは大学3年生の時からでした。入社して2年目に本格的にジュニアスクールの開校の話をいただき、今の運動教室「たのしかKIDS」にするまで中村亮太店長と二人三脚で1年半かかりました。子どもたちができそうなことは任せ、「自分でできる、自分からできる」ようになることを大切にしています。最初の方はメニューをなんとかやらせようとしていましたが、それではコーチ側の「自己満足のできた」になってしまうので、「コーチからの課題を1個でもできたらよし」という考え方に変えました。これから自分でできるようになることの嬉しさ、身体を動かすことの楽しさを知ってほしいと思います。
佐々木 聖香(2018年入社)
はじめてのロゴデザイン
ロゴ制作は初めてな上、決定すれば簡単には変更できないということに、密かにプレッシャーを感じていました。「子どもになじみやすいもの」を意識し、デザインはもちろんですが、フォントや色味などを何にするか、どう組み合わせるかなど結構頭を悩ませました。そんな中、中村亮太店長や石井君がいろいろと意見をだしてくれたおかげもあり、何とか形にすることができました。チラシやWEB、ポスターの作成などいろいろと機会をいただいていますが、まだまだ経験が足りないので、内容やターゲットに合わせたデザインが作れるように経験を積んでいきたいと思っています。
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