昨年7月に久留米バッティングの店長として異動し、ロストボール販売、eスポーツイベントの開催など試行錯誤を繰り返してきました。
その中で「コロナで楽しみにしていた花火大会もなくなって思い出がつくれなかった」という話を聞き、「子供たちに思い出を作りたい」と考え、企画したのが360度デジタル花火大会でした。肝心の花火映像を作るために法律や費用の問題を解決する必要がありましたがクラウドファンディングやラスベガスのショーで使用される英語ソフトを読み解きながら映像化することができました。デジタル花火を見終えた子供たちの笑顔が何よりもうれしかったです。