皆さんは「着衣水泳」の体験をしたことはありますか?
着衣水泳とは、服を着たままプールで泳ぎ、万が一溺れた際に命を落とさないための「対処法」を学ぶ訓練です。
今年は、コロナウィルスの影響で水泳授業やプール開放が中止となり、子どもたちが水に触れる機会が減少しています。
一方で、夏は川や海で遊ぶ機会が増え水難事故も多く発生しています。
そのような中、エスタとして何ができるか…ということで「着衣水泳講習会」を実施しました☺️
「どんなところで水難事故が起こる?」などのクイズも交えつつ、自分が溺れたら?溺れた人を発見したら?なども実践的に学びました😊
溺れてしまったら慌ててしまいがちですが、救助隊が来るまでは慌てず背浮きをして待ちます🙂
✨浮く時のポイント
・大きく息を吸い、空気を肺にためる
・あごをあげて上を見る
・手足を大きく広げ、手は水面より下に
ペットボトルやかばんがあれば胸に抱える
❌してはいけないこと
・手をあげて、大声で助けを呼ぶこと
→肺から空気が抜けて、体が水の中に沈んでしまいます…
参加してくれた子どもたちにとって学びの深い1時間となり、保護者の方々からも「親ではなかなか教えられないことなので参加させてよかった」と、たくさんの嬉しいコメントをいただいたようです☺️✨
そんな着衣水泳の様子を
TNCのニュース番組で取り上げていただきました!
(テレビ西日本HP:https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2020081607975 )
※期間限定の公開です
📸オフショット📸
香椎店で実施した着衣水泳講習会では
エスタ香椎 澤井さん親子も参加されていました😌
↑パパ姿の澤井さんです😄