皆さんこんにちは!
タノシカ編集部メンバー エスタ門司の田部です♥
私はエスタに就職から10年以上水泳指導を行い、水の事なら何でも知っている、キャリアもあるからAQUA研修なんて大丈夫と思っていました。
が…そんな田部、「水泳」と「水中運動」の違いに気づかされました。
水泳とは全く違う、エアロとも違う、AQUAでしか出来ない動作や水中で音楽にあせることの楽しさ♥
この感情を伝えたい!!
そう思い、今回はエスタだけではなく高橋グループ全てにみなさんにAQUAの素晴らしさをお伝えします。
まずは、研修講師のご紹介です。
研修を終えたばかりの森下先生にお話を伺いました。
「今回の研修は、アクアレッスン経験者を選出し、自分のレッスンとは?エスタのレッスンとは?について改めて考える、濃い内容の研修となりました。
アクアエアロビック(水中の立体運動)は、指導者が掘り下げ工夫することで変わる、そのためのヒントを伝えました。
参加スタッフ全員がグレードアップし、変化したレッスンが出来るように研修しました。
『水って楽しい!』と全スタッフに感じてもらえると嬉しいです。
スポーツクラブでのアクア活性化のために、エスタから全国、全世界に自信を持って発信できるようになってほしいと思います。」
森下先生はいつも私たちに、水の素晴らしさを伝えてくれ新たなエッセンスを与えてくれます。
毎年6月に研修を行っています。また来年、成長した姿を見せれるように日々精進ですね!
エスタ香椎:井上 優一さん
今回の研修はアクアのレッスンを担当してからの研修となったので、森下先生の言葉が頭に入りやすく、自分のレッスンをイメージしながら振り返ることが出来ました。
指導するときの表現力、抽象的に物事を伝えない、ということを意識しレッスンをしていきたいです。
エスタ諏訪野:蒲池 美月さん
今までは、アクア=”きつい”というイメージでしたが、
「きついなかにも楽しい」動作があると分かり勉強になりました。
浮力、抵抗、水圧など、水の特性を活かした動作を水中にいる対象者にどう伝えるべきか…陸にいる指導者は水中にいるように表現しなくてはなりません。
私たち指導者にはそれが求められます。だからこそ今回の研修は「研究協議」。
水中の動作を陸で表現するには、1人ひとり癖をみながら徹底的に協議しあいお互いの動きを確認しました。
エスタ諏訪野の石井くんが、必死で水中動作の確認しているとこです。
この姿勢、本当にきついんです!(笑)
この記事をご覧いただき、アクアのことをもっと知りたい!プールに入りたい、アクアのレッスンを受けてみたい!
少しでも気になった方は是非エスタに来てください。
私たちは水という商品でお客様に「体が動く楽しさ」を提供しています。
水中でしかできない動作があり、水中動かすからこその効果があります。
泳ぐ楽しさとは違い、体を動かす楽しさ。
私自身も泳ぐことばかりしてきましたが、水中運動の楽しさを毎年研修を受講し感動しています。
気なる方はお近くのエスタまでお問い合わせください。
体験料私が負担します(笑) ※上司に相談します(笑)
最後にみんなで頑張って覚えた動作をアップします。
ぜひご覧ください★