社員紹介 > 奈良田 知大

スポーツガーデン株式会社
2018年入社

奈良田 知大

入社1年目でのチャレンジ。

スポーツガーデン株式会社に入社するとボウリングやスケート、バッティングなど色々な店舗に配属になりますが、どの店舗に配属されても、先輩方に色々とご指導頂いてドンドン仕事が出来る様になります。実際に、私は最初スケート部門に配属されましたが、私自身がまったくスケート経験がなく、何も分からない状態でした。ですので、まず「スケート場とは?」から教えて頂き、リンクを整備する大切さ、用具の手入れをする大切さ等一つ一つ教えて頂きスケート場の業務に慣れていくことができました。
そんな中、大学時代からやっていた「スラックライン」を、お客様イベントとして取り入れることができないかと、提案する機会を頂きました。入社以前より「スラックラインを地域に広めたい」「スラックラインによって家族コミュニケーションを築きたい」と思っていたので、大変意気込んで提案したのですが、最初の上司の反応は「そもそもスラックラインって何?」というものでした。ですが、スラックライン自体の説明や、私のスラックラインへの思いを伝えたら、「じゃあ、一回やってみな」と仰って頂き、入社2ヶ月にしてチャレンジさせて頂くことができました!その時は本当に「うちの会社は自分がやりたいことを応援してくれる会社なんだな」と感激しました。
また、2018年8月に高橋株式会社が主催する「地域創造インターンシップ」にもメンターとして参加させて頂きました。このインターンシップ自体が会社としても新規に取り組むプロジェクトだったのですが、まさか入社1年目で関わらせて頂けるとは思わず、大変嬉しく感じました。その活動の中で、学生達が毎日一日の最後に「その日の振り返り」をするのですが、その振り返りに対してフィードバックをしてあげることで、その日より次の日がよくなるように導きました。
今後の目標としてはスポガ久留米のボウリング場からバッティング場までの間でマルシェをしたいと考えています。マルシェをすることでお客様同士のネットワークが繋がり家族コミュニケーションが広がる。さらにウチのボウリング場やバッティング場、スケート場でも家族コミュニケーションがさらに広がる。というような「家族コミュニケーションが広がる『場』」を作りたいと思っています。

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