高橋グループは、ずっと〝事業創造カンパニー〟です。
高橋グループに脈々と受け継がれてきたDNA。
それは、〝事業創造〟です。
地域密着の総合商社のような立ち位置で、博多織からはじまり、レジャーやスポーツ、フィットネス事業、外食、不動産、農業、海外での事業など、ひとつの分野にとらわれず、次々と新しい事業を創造してきた歴史があります。
1937年、高橋グループは、絹織物工場、繊維商社としてスタートしました。
「製品に心を織り込む」という社是を掲げ、信頼、品質を重視したモノづくりを行ったことは、現在にいたる顧客第一の経営姿勢の原点となっています。
時代にあわせて変化し続けてきた私たち。高度経済成長といわれ、人々がスポーツやレジャーを楽しみ始めた時代には「スポーツガーデン」を、生活の質や健康が人々の関心の中心となった1980年代に
「エスタ」の前身をそれぞれ開業しました。
また、創業55周年となる1992年に、社名を高橋絹織株式会社から高橋株式会社に変更、名実ともにサービス業を主体とした企業グループとして生まれ変わり、1995年には外食産業にも参入しました。
創業80年を超え、これからも時代の変化やニーズにあわせて、
国内外問わず、社内外問わず、ビジネスの種を持ち寄り、あらたな事
業をゼロからつくっていく。
そんな企業であり続けたいと思います。
Something to live for